専門家コラム
13年で1800件の取得実績のある専門家がお酒の免許について
あらゆる角度から丁寧に分かり易く徹底解説します。
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「洋酒卸売業免許」の基礎知識
洋酒卸売業免許とは、読んで字のごとく「洋酒」を「卸売」できる免許です。洋酒であれば輸入酒・国産酒問わず販売でき、なおかつ輸出入も可能という、幅広いお酒を販売できる免許です。 この記事では、洋酒卸売業免許で具体的にどんなお […]
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【記帳例あり】お酒の帳簿には何を記帳する?記帳のポイントやコツを解説
酒類販売業者になったら、一般的な会計帳簿とは別に、お酒の帳簿を用意する必要があります。お酒の帳簿を備えることは酒税法で定められた義務のため、違反すると免許を取り消されてしまうこともあります。 お酒の帳簿は通常の会計帳簿と […]
- 免許取得後の手続き
- 免許取得後の義務
- 酒税法
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お店以外の場所にお酒を保管するなら「蔵置所」の届出が必要
お酒の在庫が多くて店舗だけで保管しきれないときや、お店とは別に配送センターを設けたいときなど、「店舗とは別に倉庫を借りて、そちらでお酒の在庫を保管したい」ということもあるでしょう。 お酒の免許を受けた販売場・製造場以外に […]
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「自己商標酒類卸売業免許」の基礎知識
自社オリジナルのお酒を委託製造(OEM)し、卸売するためには、自己商標酒類卸売業免許が必要となります。「自己商標」というあまり聞きなれない名称で、申請の手引きにもほとんど詳しい説明が無いため、これから申請を検討しているけ […]
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【記載例あり】酒類の販売数量等報告書とは?書き方を詳しく解説
酒類販売業免許を取得すると、毎年3月頃に税務署から「酒類の販売数量等報告書」が送られてきます。酒類販売業者は、毎年4月30日までに報告書を作成し税務署に提出する必要があります(「申告義務」)。 「報告書」と聞くと大変そう […]
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- 酒税法
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「全酒類卸売業免許」の基礎知識
お酒の販売事業を行う中で、国内の酒類業者に対して、日本酒や焼酎を卸売したいといったケースがあるかもしれません。この記事では、日本酒や焼酎など全酒類を卸売できる全酒類卸売業免許について、特徴や、取得の難易度、申請方法につい […]
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- 販売免許
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「店頭販売酒類卸売業免許」の基礎知識
「日本酒や焼酎を卸売したいけれど、全酒類卸売業免許はハードルが高く申請できない」と諦めてしまったり、他に何か良い手段はないのか悩んでいる酒類業者もいるのではないでしょうか。 店頭販売酒類卸売業免許を取得すると、全酒類卸売 […]
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「期限付酒類小売業免許」の基礎知識
年間を通し、全国では多くの催物(展示会)等が開催されています。食品業界や酒類業界においても、大小さまざまな規模の展示会等が開催され、臨時会場で商品を販売したいといったケースもあるのではないでしょうか。 今回は、展示会、催 […]
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【記入例あり】「二十歳未満の者の飲酒防止に関する表示基準の実施状況等報告書」書き方を詳しく解説
酒類小売業者になると、毎年3月頃に税務署から「酒類販売数量報告書」とあわせて「二十歳未満の者の飲酒防止に関する表示基準の実施状況等報告書」という様式が送られてきます。初めて作成する場合、どのように書いて良いか分からない方 […]
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居住用の建物で酒類販売業免許を申請するポイント
酒類販売業免許の申請では、販売場(酒類販売業務を行う店舗や事務所)が必要になります。これから酒類販売業免許の取得を考えている人の中には、自宅の一部や居住用マンションを事務所として仕事をしているなど、居住用の建物を販売場と […]
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- お酒の免許要件
- 添付書類
- 販売免許